宮城野区50代女性
主訴
半年以上前から寝ていると右の足が痛み寝ていられないということで来院。
徒手検査
・重心が後ろと右が弱い。
・上向きの膝倒し
・右腹部の圧痛
・ふくらはぎの圧痛
・僧帽筋の圧痛
・右頸部の圧痛
施術
背骨、骨盤の歪み調整、お腹、頭蓋骨調整をメインに行う。
経過
最初の3回までは施術後軽くなるが寝るのはまだ辛いとのことでした。
4回目で痛む頻度が減ったとのことでした。
5~6回目で問題なく眠れるようになりました。
考察
座骨神経痛は筋肉や靭帯の深い位置が硬くなっているので回復に少し時間が必要でしたが、ご本人様にも生活習慣改善の努力もしていただけたので回復することが出来ました。