頭痛の原因の一つとして嚙み合わせの問題があります。
顎の関節が側頭骨と呼ばれる頭蓋骨と関節していて嚙み合わせが悪くなると頭蓋骨が歪んでしまい、脳で作られる脳脊髄液の流れが悪くなって頭痛が発症してしまいます。
対処法
前から数えて6番目の歯で消しゴム(自身の親指大)を1日30分咥えます(嚙んではいけない)。
最初は唾液が出てきますが飲み込めません。
これは、嚙み合わせの筋肉と脳から出ている神経の束の誤作動によるものです。
約2週間でそのままの状態で唾液が飲み込めるようになりますと改善されています。
もしそれでも頭痛が改善しない場合は仙台市若林区手ごころ整体院にお気軽にご相談ください。