魂が喜ぶ、本当に好きなことをしていると、それは自然と社会に貢献することにつながります。
まわりの人に幸せを与えるからです。
まわりの人に幸せを与えている作業は、必ずうまく流れていきます。
魂が喜ぶことというのは、
・それを考えるだけでワクワクすること
・それをしているだけでエネルギーが充実し、元気が出て、時間があるだけそこに集中していたいと思うこと
・(最終的に)まわりの人、国、地域、地球に貢献しているようなこと
というようなことです。
「本当に好きなこと」というのは、表面的な「好き嫌い」の感情ではなく、もっと深いところ、あなたの本質や魂が喜びを感じるようなことです。
その人の魂が本当に喜ぶことを毎日していると、本人はただそれをしているだけなのに、それを見たまわりの人に感動を与え、幸せを与えている(=社会に貢献している)ことにつながるのです。
魂が喜ぶことをしている人たちは、大きな流れで見たときに「幸せにうまくいっている」という状態になりやすいのです。
魂の喜びを感じる作業をしていると、それがただのお稽古であっても本人にとってかけがえのないものになっていたり、生きがいを感じたり、この世に生まれてきた充実感を味わえるようになります。
朝起きたときに「それができる」というだけでものすごい幸せを感じるようになります。
ですから、魂が本当に喜ぶことをしている人というのは、流れにまかせておくだけでうまくいくことが多いのです。
もちろん途中で紆余曲折があっても、最終的には充実感をもって幸せにうまくいっているのです。