他人のストレスを受け取らない
まわりの人が感じているストレスは、あなたのものではないので、それに影響を受ける必要はありません。
はっきりと意識からシャットアウトしてください。
他人の不平不満やストレスなどを長い時間聞いていると、あなたの気持ちまで重くなったような気がすることはありませんか?
それは気のせいではなく、本当に相手のマイナスの意識を背負っているからなのです。
あなたまで染まってしまうような不満のエネルギーを持っている人には、できるだけ近づかないで下さい。
接することはあっても、そこで受けたストレスを後まで引きずって深く考えないでください。
もし、影響を受けてしまったと思ったら、「私には関係ない」とはっきり思ってください。
勝手に入ってくるマイナスの情報は入れない
現代はいろいろな情報があふれているので、テレビやネットを通して、マイナスの情報は放っておいても勝手に意識に入ってきます。
もちろんこれらは利点もあるのですべてをシャットアウトする必要はありませんが、不快を感じるものに意識を集中し過ぎたり、考え続けてとらわれないことです。
もし、「不快」になることを考えたり見たり聞いたりしたのであれば、すぐに心を切り替えてください。
必要以上に心配してしまったり、嫌なイメージに心がグッと持って行かれたら、「ここまで!もうやめよう」と言い聞かせてください。
わざわざ不安になることは考えない
あなたが楽しくなくなるようなことは、わざわざ考えなくていいのです。
考えて気持ちがグーッとマイナスになり始めたら、「あ、考えなくていいんだった」とすぐに切り替えて、その分、あなたが考えるとワクワクする楽しいことに意識を集中させてください。